大塩眼科クリニック
大塩眼科クリニックは、久留米の皆さまの健康を支えます。
 

院長 佐藤修司(さとうしゅうじ) 院長 佐藤修司(さとうしゅうじ) 佐賀医科大学(現佐賀大学) 卒業

久留米大塩眼科クリニック院長の佐藤修司です。
平成23年4月から久留米市津福本町で診療しております。

眼の病気は、加齢に伴うものが多いのですが、その中には定期的な検査や早期治療により治るものも多くあります。見えにくくなったと思われた時や視野の中でちょっと見えづらい場所がある、目が疲れやすいなど、目に違和感を覚えた時や、健康診断などで異常が出た場合等、早い段階で専門医の検査を受けていただくことで、眼の病気を見つけることが可能です。
当院では適切な診断に加え、画像システムを用いたわかりやすい説明を心がけております。また日帰りで白内障手術等を行っております。現在は多焦点レンズに対する選定療養も行っておりますので、御希望の方は御相談下さい。身近な眼科専門医としてお役に立てるよう努力をしてまいりますのでよろしくお願い致します。どんな小さなことでもお気軽に御相談下さい。

診療内容

眼科全般の診療をおこなっています。
  • 白内障、翼状片、霰粒腫の日帰り手術
  • 緑内障、糖尿病網膜症、ドライアイの診察・治療
  • めがね、コンタクトレンズの処方、作成

スタッフ紹介

院長佐藤修司(さとうしゅうじ)

院長 佐藤修司(さとうしゅうじ)

資格・公職

  • 眼科専門医

略歴

1998年 佐賀医科大学(現佐賀大学) 卒業
佐賀医科大学 眼科医員
2000年 高木病院 眼科医師
2001年 麻生飯塚病院 眼科医師
2002年 NTT西日本長崎病院 眼科医長
2003年 佐賀大学医学部 眼科助手
2006年 社会保険大牟田天領病院 眼科副部長
2011年 医療法人YT 久留米 大塩眼科クリニック 院長
  現在に至る

美川眼科医師

西村知久 医師 第2 金曜 午後
美川優子 医師 第4 金曜 午後
大坪貴子 医師 第1 木曜 午後
古賀和歌子 医師 第3 木曜 午後

スタッフの構成

看護師3名、視能訓練士1名、事務2名、検査員2名が仕事をしております。

視能訓練士

森村優佐 2019年 九州保健福祉大学 視機能療法学別科 卒業
牛島沙都希 2006年 九州保健福祉大学 保健科学部 視機能療法学科 卒業

診療案内

診療時間

※テーブルを左右にスワイプまたはスクロールすると、すべてのデータをご覧いただけます。

 
09:00~12:30 外来 外来 外来 外来 外来 外来
14:30~18:00 外来 手術 外来 外来/
手術(第1・3)
外来 休診
  • ※休診日:火曜午後、土曜午後、日曜祝日、お盆・年末年始
  • ※眼の症状により、診察前の検査にかかる時間が違います。よって、受付の順番と診察の順番は異なる場合があります。ご了承ください。
  • ※斜視検査、子どもの遠視、眼鏡処方、視野検査等は予約制とさせていただいております。初めての方は、事前にお電話にてお問合せください。

外来診察

※テーブルを左右にスワイプまたはスクロールすると、すべてのデータをご覧いただけます。

医師名
  午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前 午後 午前
佐藤修司 手術 ◯(第1・2・5週)
第3・4週は手術
◯(第1・3・5週)
第2・4週は下記医師

明神沙弥香(第2週)
永浜布美子(第4週)
美川眼科医師              
樋田太郎(第3・4週)
 
西村知久(第2週)
美川優子(第4週)
 
※学会参加などで休診の場合があります。
※美川眼科医師の診察日は変更になる場合がありますので事前にご確認ください。

院内紹介

1階のご案内:検査と外来診察エリアです。

待合スペース・受付

待合スペース・受付

院内へ入って頂くと、左が待合スペース、右に受付カウンターがあります。

検査スペース

検査スペース

奥に入ると、検査スペースです。視力検査を始め、屈折検査、眼圧検査、角膜内皮細胞検査、眼軸長測定検査などを行います。

診察室・処置室

診察室・処置室

視力検査の横に、診察室と処置室が並んでいます。
個室に区切っており、患者さまのプライバシー保護を心がけています。
診察室1番は佐藤医師、診察室2番は大塩医師の診察スペースです。

2階のご案内:手術室とリカバリーエリアです。

手術室

手術室

2階のメインは、手術室です。当院では日帰り手術を行っています。

リカバリールーム

リカバリールーム

手術の前と後には、リカバリールームの椅子でゆっくりと過ごして頂きます。
実際に使用するときは、椅子と椅子の間を衝立で仕切ります。

ディルーム・家族控室

ディルーム・家族控室

リカバリールームの隣には、付き添いの方などにお使いいただく部屋があります。

白内障について

白内障手術(= 水晶体再建術)とは

白内障の手術は、超音波装置を用いて2.4mmの小さな傷から濁った水晶体の中身を洗い流し、人工の眼内レンズを入れる治療です。
眼内レンズには「単焦点眼内レンズ」と「多焦点眼内レンズ」の2種類があります。
単焦点眼内レンズは1点にのみに焦点を合わせる「固定焦点」のレンズで保険適用です。
多焦点眼内レンズは主に遠方と近方に焦点を合わせた「多焦点」のレンズで選定療養の扱いとなります。
よって多焦点眼内レンズの費用は、レンズのモデルによって下記の通りになります。
別途、保険適用となる白内障手術の費用もかかります。

多焦点眼内
レンズの種類
メーカー 税込金額
CNWTT0 アルコン 231,000円
CNWTT2~6
(乱視用)
アルコン 253,000円
CNATT0 アルコン 231,000円
CNATT2~6
(乱視用)
アルコン 253,000円
CNAET0 アルコン 231,000円
ZMB00/ZLB00/ZKB00 AMO 110,000円
ZXR00V AMO 132,000円
ZXW150~375
(乱視用)
AMO 154,000円
DFR00V AMO 231,000円
DFW150~375(乱視用) AMO 253,000円
PY-60MV(縫着レンズ) HOYA 132,000円
令和5年11月1日変更

選定療養とは

選定療養とは、患者さんご自身が選択して受ける追加的な医療サービスで、その分の費用は全額自己負担となります。
令和2年4月より、術後の眼鏡装用率の軽減を目的とした多焦点眼内レンズを使用する白内障手術は、厚生労働省が定める選定療養の対象となりました。当院は多焦点眼内レンズの白内障手術を行う医療機関として届出をしています。
多焦点眼内レンズの対象となる患者様には診察時に詳細をご説明いたします。

選定療養

【注意】

多焦点眼内レンズを希望されても、眼の状態によっては使用できない場合もあります。

多焦点眼内レンズを使いにくいケース

  • ※乱視が強い場合
  • ※網膜の病気で視力が出にくい場合
  • ※緑内障・視神経の病気などで神経が弱くなっている場合
  • ※すでに片眼に単焦点眼内レンズを挿入している場合
  • ※夜間に運転する機会の多い方(光が散って見えるため)

詳しくは、診察時に医師へお尋ねください。

手術実績

手術実績

2016年  2017年  2018年 
287件  320件  303件 
2019年  2020年  2021年 
332件  287件  351件 
2022年  2023年  2024年 
488件   522件  

2022年12月時点

交通アクセス

アクセス

大塩眼科クリニック アクセスマップ

電車の場合

西鉄電車「聖マリア病院前」駅 南口より徒歩1分
JR鹿児島本線「久留米」駅 東口よりタクシー8分(約3km)

自動車の場合

九州自動車道・久留米インターチェンジから約15分(約6km)
  • ※駐車場14台
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